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土をこねて器を作るということ


八ヶ岳の友人宅にお邪魔した
彼女は陶芸をやっている

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器もしつらいもとてもシンプルで、
なんというか
「余白の美」を感じる

それでいて、芯に熱いものを
秘めている、その温度感が
何とも心地が良い

しかも、日々使うほどに
こちらのカラダに馴染んでくる


でも、ある時ふと、その器を
眺めながら思った

「自分でも作ってみたい」

わたしは、できるものは
自分の手で作りたい方だ

だから、味噌やしょうゆも
大豆から作っている

床も張れば、薪も割る


ならば、毎日使う器も、
ひょっとしてできるのでは?
しかも、粘土をこねるところから

無骨だって歪んでたっていい

・・・


単純な妄想から始まった陶芸体験
友人に無理をいって、やらせてもらった

菊練り3年焼き10年というそうだが、
なるほど土をこねるのは大変な仕事だ

でも、土がどこから来てどんな風に
変化するのだろうと想像しながら、

しかも
仲間とおしゃべりが加われば
大変さも楽しさに変わる

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土に水を加え、それをヒトがこねて
カタチにし、なおかつ風と火でもって
初めて器としてこの世に顕われる

しかも、窯から出してみるまで
本当の姿はわからない・・・


自然界のすべてのエレメントを
内包する陶芸という道(タオ)

これも一つのアルケミーなのだ、
とつくづく思う


さて、今回のアルケミーは
素人陶芸家の作品を
どんな器に変容させるか、
はたまたさせないか??


できあがりを楽しみに待っていよう











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by pikabo | 2015-06-30 08:25 | アート・モノツクリ

おとぎ話しは実際にあった

昔々、殿様に献上したという
八ヶ岳富士見、
とある山の上でのお相撲。

それを学習した地元の小学生が
土俵跡を調査・発見し、
現代に甦らせました。

力士、行事、呼び出し、すべて
子どもたちによる『押立相撲』

最初はおとなしかった子どもたちも
熱戦に次ぐ熱戦で本気度も増し、
応援する方も気合いが入ります。

友人の娘、われらが「小夏の水」は
手に汗握る接戦の末、
行事判定つかず物言い、取り直し。
結果、みごと勝ち星をあげました。

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本気の校長先生も、さすがに
三人の女子相手にはかなわない、
上手投げで土俵の外にすってんころりん。

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全校児童200人もいないであろう、
小さな小学校。

そこからすぐ上の山でのお相撲。

おとぎ話の世界は、リアルだった・・・


そんなことを思わせてくれた、
ぐっとくるひとときでした










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by pikabo | 2015-06-26 21:14 | 八ヶ岳スローライフ

身近な存在

山にある家の
裏の小径は八ヶ岳へと続く

朝早く歩くと、カサコソと
何かが隠れる気配がする

間違いなく、イタズラな
仲間たちがナイショ話してる

「来たよ、来たよ、
また遊んでやろう!」って


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そうだね、この夏は何をして
裏の林に笑い声を響かせようか・・・

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葉陰に咲く野の花たちの
びっくりするほど可憐な姿に
しばし口をあけ、呆然と眺めたり

ああ、なんとぜいたくな時間だ!!


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by pikabo | 2015-06-25 07:39 | 八ヶ岳スローライフ

自分の中のアーティストと出逢う

アートワーク中、いつになく真剣です

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自分が今、どんな風に感じているか
カラダと感情とも向き合う、聖なる時間

それぞれの内なる何かが
立ちあらわれてくる

どの瞬間も、たまらなく愛おしい

そして、自分の分身を手にするその
表情は、穏やかで慈愛に満ちている


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by pikabo | 2015-06-23 20:33 | イベント・ワークショップ

画家の魂に触れて

大好きな画家、熊谷守一の
展示会に出かけた

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絵を描く、とは
アート、とは・・・


対象の奥の、さらにその奥にひそむ
いのちに触れること

そして、それを何かのカタチで
表現すること


一瞬一瞬の彩りをとらえ、
美と調和を見出そうとする人は、
すでに存在がアートだ


画家は、たまたま絵を描くことを
天から与えられた

だからこそ、徹底的に見つめる
飽きずに見つめる


アートは生きる技、ともいう



「たった今、生きている」


人として生を受けた以上、
このことを存分に

見つめて、
感じて、
味わい尽くしたい














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by pikabo | 2015-06-22 05:09 | アート・モノツクリ

太陽の恵みの日に


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今日は夏至、そして亡き母の誕生日

太陽、道、アート、自然・・・
地球のあらゆる存在に

感謝を捧げる



そして、これから先もずっと

魂が震え、
自分の内側が揺さぶられるような何か


そこと響き合って行こうと心に決める












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by pikabo | 2015-06-22 01:38 | ノート