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月のミチ

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みなさま改めまして、明けましておめでとうございます。今日、午前6:39新月になり旧正月を迎えました。暦の上というより、身体意識的にやっとお正月になりましたね。年賀状に『初春』と書くのも、これにちなんでいるそうです。しかも2月3日の節分までは土用で季節を分けるトキ、2月4日には立春を迎えるので、太陽の運行としてもまさに春がやってきます。祖先が月の運行に即した旧暦で過ごしていたのは、自然とともにある暮らしの知恵だということがよく分かりますね。


そしてこの時期になると、カラダも大きく変化します。


冬の間に縮こまったカラダが大きく拓いてきます。まず皮膚目が開き、皮膚からも大きく呼吸を始めます。骨も緩んできます。冬になかなか排出できなかった体内の毒素をデトックスする時期でもあります。春に山菜など苦いものが多いのは、それを食することで体内の毒素を排出させる作用があると言います。冬眠からさめた熊たちも、奥山で山菜を食べて上からも下からも出すんだよ、とマタギのおじさんに昔伺ったことがあります。


こんなに素晴らしい自然の知恵を共有したい!と思い立ち、以前、なゆた堂の時にブログで皆さまから好評を博していた『月のミチ』を、本日から復活することにいたしました。

ヒトは月の満ち欠けに非常に影響を受けていて、特に女性はそれが顕著です。『月経』は月を経ると書きます。そう、自然と同調すると、女性の生理は月の満ち欠けと同じサイクルになってくるのです。


月の満ち欠け、月のとおる道、未知なる世界への探求


この不思議に満ちた世界を、皆さまとともに旅するのが『月のミチ』です。

カラダの不思議、カラダを通じて得るもの、自然とは、文化とは、そんな色々なことを、皆で考えたり感じたりする場になればと思っています。


今後は、自分のカラダを感じて存在を認めるワークを徹底的にやっていきます。


爪、指、瞳、、、自分のカラダと思っていても実は全然知らない世界。でも、一つひとつ丁寧に向き合って行くことで、どこもかしこも愛しい存在になってきます。すると、自分自身を丸ごと受容し、思考と感情と身体が一体化してブレない自分が存在するようになります。


ー『自分』って『自然の分身』なんだよー

野口体操の野口三千三がおっしゃってたのを思い出します。


なんて優しいのでしょうね。日本語って。。。


繰り返しますが、今は土用=季節が春へと移行する準備期間です。そして、今日は、旧暦新年

新月。これから満月までは満ちていくプロセスです。この一年を通じて満たして行きたいものにフォーカスするにふさわしい一日になりそうですね。













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by pikabo | 2014-01-31 06:39 | カラダに聞く

ヒトに宿るチカラ

昨日、シャーマニズムについての記事を書いた。



今日は、ヒトに宿るチカラについて





私は鍼灸師として、十年以上女性専門の治療院を開業していた。

しかし、父の介護と重なったこと、また「治療をする」ということに対しての自分なりの変化もあり、一旦大好きだった場『なゆた堂』をクローズした。


なゆた堂の10年は私に大きなものを与えてくれた。


なゆた堂というより、患者さんが、だけれど。。

さまざまに思うことがあった。


なゆた堂は完全予約制だったので、治療中は目の前のヒトに集中する。

そして、そのヒトのカラダに接するということは、そのヒトにとってほとんど未知なる領域に接するということでもある。


non verbal−非言語の世界−


それは、本当に感動的な体験だった。治療師の特権ともいうか。

だってね、不妊に悩むヒトの骨盤が開き、子宮が整ってくると、赤ちゃん授かるのですよ!
ゴリゴリにカラダを覆っていたアトピーの下から本来の自分がこんにちはというのですよ!
何かを手放し、何かを手にするヒトもいるのですよ☆
それが離婚であったり、はたまた結婚であったり・・・





カラダについて、ヒトに宿るチカラについて・・

この間、私は様々なワークショップや勉強会にも参加した。

どちらかというと、治療の勉強よりボディワークやアートワーク系だけど。。


野口体操

ゆる体操

気功

ヨガ

フェルデンクライス

竹内敏晴メソッド

ストーリーテリング

プロセスワーク

表現アート

 

・・・ 

 

もっとあるのだけど、お腹いっぱいになっちゃった(笑

このような経験を通して私は確信した。

「自分の中にすべてある」、と。


それから、私の治療が変化した。

ほとんど鍼も打たず、

患者さんと呼吸を合わせ、

その人の内なるチカラを信じてそこにいるだけ。


初めてのヒトは戸惑ったことと思う。

でもね、変わるのですよ、それだけで。


本人の自覚有る無しに関わらず。

スゴいね、カラダって、自然って!!


そしてさらに、、今だから言える極論。

「治療なんて必要ない、みんなの中にある!」


でも、問題はあることを知らない、

持てるチカラをどう発動させたら良いかわからない、、

コトなのです。


だから始めの一歩

だまされたと思って自分に言ってみよう

『自分の中にチカラがある』って


呼吸するチカラ

食べ物を消化してくれるチカラ

言葉を発するチカラ

怒ったり泣いたりふてくされたりするチカラ

誰かを愛するチカラ

感じるチカラ

やさしく手を触れるチカラ

微笑むチカラ

ぶっ壊すチカラ



お友達に「チカラ」君がいるのだけど、

みんなの中にもチカラ君がいっぱい!!!



今日は一日それを感じてみます。

チカラ君、よろしくね!!ははは☆









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by pikabo | 2014-01-30 00:39 | カラダに聞く

エンドウレイコ解体新書

エンドウレイコについて

武蔵野市吉祥寺生まれ、武蔵境育ち
4人兄弟の末っ子(兄1姉2)
獅子座、A型
現在はニャン1ワン3匹と八ヶ岳富士見町の山荘33コテッジで暮らす
たまに武蔵境に出没


****

幼少時は、家業が新聞屋さんだったので、勤労学生など家には常に誰かがいた。従業員だけでなく、近所の子どももいたりして、理解できるまでは、どこまでが家族なのか分からなかった。

若い衆や兄・姉たちには良くかわいがってもらい(おもちゃにされていた!?)、その影響か、大勢でワイワイやることが大好き。また、人が楽しんだり、笑ってくれるのに喜びを感じる。

父親の影響で、外遊びやモノツクリが大好きな反面、絵を描くこと・ボーッと空想の世界にひたることも好きで、昔は屋根の上の干してある布団によく転がって雲を眺めて遊んでいた。

小学校は地元の英才教育の有名校。そこで生涯の知性をほぼ使い果たしたため、中学は公立に進学し大過なく卒業する。その後の都立神代高校ではじける。今でも一番仲良くしているのがこの時代の友人たち。52歳にして歌って踊ってコントする3人組ユニット『ジンディーズ』を結成、おばさんたちのサーフィン略してオバサー部も活動開始、現在もヨレヨレと継続中。

その後、短大美術科を卒業、日産自動車㈱宇宙航空事業部にてOL業5年。原材料や部品、資材の調達管理に携わる。仕事は面白かったが、20代の女性が、億単位の取引を注文書一枚で動かすことのリアリティのなさに疑問を持つ。

ちょうどつき合い始めた相方も同様に、バブル景気と巨大システムの歯車になることに抵抗を感じていたので思い切って退職、ワーキングホリデービザでオーストラリアをバックパックする。都市部にはまったく興味が無く、4.0ℓのモンスター車とテント一つで田舎、田舎へと移動。その間、巨大りんご農園でトレーラーを動かしたり、一人暮らしのオヤジさんのキャンピングカーで居候したり、無人島にカヌーで行ったり、アボリジニと交流したりと日本では得られない体験をした。

一年余り滞豪後、バリ、ジャワ、スマトラ、シンガポール、マレーシア、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、再度タイ、また、縁あってタイ国境付近のビルマ(現ミャンマー)難民キャンプにてボランティア(自立支援、クリニックへの募金など)をする。

資金も底をついたので、都合2年半にわたるバックパックの旅も泣く泣く終えることとし、'90年に帰国。しばらくは任意団体【ビルマ問題を考える会】事務局として、勉強会・報告会の開催、募金集めなどの活動を行う。

その後、財団法人ボーイスカウト日本連盟に就職。全国の指導者養成、および3万人規模の全国大会運営などに携わる。

バックパック旅行中より、都市部より田舎に行くほど人々が暖かく親切であることが身にしみる。子どもたちの純真な姿にも胸を打たれ、経済的豊かさや西洋主義に決定的に疑問を感じ、老荘思想などの東洋思想にのめり込む。それを体系づけて学びたいと考え、鍼灸師になることを決意。

働きながら、日本鍼灸理療専門学校夜間部に通学、’97鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格取得。同時に財団法人を退職し、鍼灸治療院、整形外科、整骨院などで研修を重ねる。

'99に独立。閉院まで、女性のための治療院「なゆた堂」院長・鍼灸師として、のべ1万人以上の心身のケアを行う。同時に’06~ゆる体操指導師として、本部教室と自クラスで女性向けゆる体操および経血コントロールなどを指導。

'08父親の介護のため、なゆた堂を閉院、その後はご紹介の方のみ出張にて治療を続ける。

現在は予約制にて、これまでのさまざまな学びの集大成として「自分の本質を生きる」ためのアートセラピー&ボディワーク個人セッションおよびグループワークやさまざまなワークショップの提供、および自身のモノツクリや制作活動を行う。

また、新しい暮らし方の提案として、東京武蔵野市と八ヶ岳富士見町の二地域を拠点に活動中。ひと月10日就労を目標に、その他はアーティスティックに暮らす日々(自給自足、アート、自然)。

八ヶ岳ではチェーンソーや斧を手に、小屋作り、家のDIY、大豆からミソや醤油をつくったり、夏には『遊びの達人・サマーキャンプ』を実施するなど、暮らしをとことん楽しむ提案もしております。

<bodyworks>
98〜08女性のためのはり灸治療院なゆた堂院長
06〜07ゆる体操教室指導員
以降、完全予約、ご紹介により個人セッション、ワークショップ

<art/イラスト>
2006高岡英夫著『歩きの革命』イラスト担当(ゆるなちゃんスネオくん)

<資格等>
鍼灸あん摩マッサージ師(国家資格)
元ゆる体操指導員
吉田エリ氏「表現アートセラピスト養成講座」修了
非電化工房「地方で仕事を創る塾=地創塾」第2期修了
クンルンネイゴンレベル1・2修了

<好きなこと>
モノツクリ、乗馬、サーフィン、ハイキング、絵を描くこと、糸紡ぎ、DIY、動物と遊ぶこと、知らないところを歩くこと

<所属>
WWF会員

<その他>
父親がバカボンのパパを尊敬するヒトだったので、何か言うとさらに面白いことを言うように仕向けられ育った。そのため、常におもしろいこと、おかしなこと、楽しそうなことがないか考えている。何か見つけると頭の中にイメージされ、それをイラストで表現するのが得意。




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by pikabo | 2014-01-01 17:38 | about me