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ハートがぎゅっとなる瞬間


ああ、やっぱり好きだ
誰がなんと言おうと好きだ!!

っていう場所や瞬間、ありますか?

もちろん、大切な人や家族の
ことを思うとき、
ペットと一緒に戯れているとき、、


私の場合は、美術室や工作室、
アトリエなどに足を踏み入れた瞬間、

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あの、テレピン油の独特な匂いや
雑然と並んだモチーフ、
完成を待つ描きかけの絵たちが、
一斉に無言の視線をこちらに降り注ぐ

その感じがたまらない


一歩踏み込むたびにハートのあたりが
ぎゅっとなって、そのあと
ぶわーっと広がってゆきます。

まるで、自分の中の本当の
ふるさとに帰りついたような。。


そして、うまいとかへたとか
そんなものもどうでも良くって
油絵の具をキャンバスに乗せる
感覚もたまらない。


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わっかんねー・・かも!?(^_^;)


同じようなことは、

馬の匂いをかいだとき
波のおだやかな音をきいているとき
知らない町の路地を見つけたとき
八ヶ岳が夕日で真っ赤にそまるとき

にも感じたりします。


DNAに刻まれた記憶なのかも
知れませんが、

そういう瞬間があることで
自分の根源に触れられるのだなあ、
としみじみ思います。


自分の中にある
なにか懐かしいような、
なにか言葉に表せないような

そんなものを、

ああ、本当に好きなんだと
素直に大事にできると、
人生は彩りに満ち溢れるのかな
と思った朝。笑











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by pikabo | 2015-03-23 05:39 | ノート
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